2024.08.01
【8/25】山口ミライ共創ラボ「やまぐち五感プロジェクト」クラシック音楽編
【日程】2024年08月25日(日)
【会場】KDDI維新ホール メインスタジオ
【開場】 【開演】14:00-17:00
【料金】一般3,000円
学生以下無料
山口にルーツを持つプロフェッショナルと一緒に「五感」を使って、山口の風土と感性を再考する「やまぐち五感プロジェクト」。
第1回目は「聴覚」。クラシック音楽編と題して、下関市出身の松田亜有子さんをお招きして開催します。
【内容】
(前半)山口大学の学生によるインタビュー
幼少期の体験、クラシック音楽との出合い、音楽を仕事にするまでの経緯、日本郵政、経営共創基盤といったビジネス現場でのご経験等、松田さんのキャリアを深掘りすることで、山口の風土と感性を探っていきます(会場のみなさまからのご質問もできるだけお受けする予定です)。
(後半)クラシック音楽の歴史と革命ーー世界の経済人、文化人の共通言語としての「音楽」を考える
クラシック音楽の歴史における「革命」を軸に、音楽と産業との交流、明治維新前後の日本の音楽界の変化等に加え、世界中の音楽家、ビジネスパーソンの交流を通して見えてきた「音楽」の力についても、ピアノを奏でながら語っていただきます。
【こんな方におすすめ!】
・音楽をきっかけに地域活性化を考えている
・今後のキャリアを考える際のヒントを探している
・山口をルーツに持つプロフェッショナルの仕事観を知りたい
・クラシック音楽の歴史、クラシック音楽界の現状を知りたい
・部活動の地域連携、地域クラブ活動への移行について課題感を持っている
・将来、音楽の世界で働きたい
・文化を軸に山口の関係人口を増やしたい
・「音楽」を通してグローバルな視点を身につけたい
【登壇者プロフィール】
松田亜有子(まつだ・あゆこ)
アーモンド株式会社代表取締役、株式会社経営共創基盤顧問、元東京フィルハーモニー交響楽団広報渉外部部長。活水女子大学音楽学部ピアノ・オルガン学科を首席で卒業後、長岡市芸術文化振興財団にて企画・広報に従事。その後、東京フィルハーモニー交響楽団を経て、日本郵政株式会社コーポレートコミュニケーション部門のCSR担当として具体的活動の企画立案・実現に取り組む。株式会社経営共創基盤(IGPI)に参画後は、大手事業会社のCSR活動推進や、IGPIが出資支援した事業会社の成長支援に尽力する。2013年、再び東京フィルに戻り、「東京フィル創立100周年記念ワールドツアー」「日韓国交正常化50周年記念公演」「日中国交正常化45周年記念公演」など、各公演の広報渉外統括責任者として世界各地への広報や、主催者・協賛者との交渉を務める。その後、アーモンド株式会社を起業。2023年には、日ベトナム外交関係樹立50周年記念東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶讃「日越祝祭管弦楽団」東大寺大仏殿公演等を実現。
【司会進行】
池口祥司(いけぐち・しょうじ)
1984年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。2008年、株式会社PHP研究所入所。第一普及本部東京普及一部(書店営業)、企画部、特販普及部を経て、ビジネス出版部にて書籍の編集業務に従事。現在は、2018年に参画した天狼院書店の「取材ライティング・ゼミ」講師の他、書籍、雑誌、企業会報誌、ウェブメディアの編集・執筆など、フリーランスの編集・ライターとして活動している。主な担当書籍に『経営者になるためのノート』(柳井正著)、『YKKの流儀』(吉田忠裕著、出町譲取材・構成、以上PHP研究所)などがある。
【参加費】
一般:3,000円(Peatixからお申し込みをお願いします)
学生以下:無料(メールgokan.yamaguchi@gmail.comにてお申し込みをお願いします)
※一般以外の方は下記メールアドレスにお名前とご年齢を明記のうえ、お申し込みをお願いします。
※お子様と一緒に参加をご希望の方もメールにてお申し込みをお願いいたします。
※本イベントは記録用に録画し、後日、地域の学校等の学習に役立てていただくことを想定しておりますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
【定員】
30名(予定)
【会場】
KDDI維新ホールメインスタジオ(山口県山口市小郡令和1丁目1−1)
【申し込み締切】
8月24日(土)
【お問い合わせ】
gokan.yamaguchi@gmail.com
【主催】
山口市産業交流拠点施設 – KDDI維新ホール
森ビル都市企画株式会社