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2024.10.15

【12/19】本づくりワークショップ「わたしと地域の関係史」(全3回)ゲスト講師:椋本湧也

【日程】2024年11月19日(火)〜 2025年01月16日(木)

【会場】KDDI 維新ホール

【開場】 【開演】

【料金】参加チケット(全3回) ¥10,000


◾️概要
生まれ育ったふるさと、はじめて一人暮らしをした街、仕事で行き来するようになった地方都市――。
「わたし」と「地域」との間には、目には見えない無数の物語が存在しています。

今回のワークショップでは、みなさんが歩んできた「地域との関係史」を紐解きながら、全三回のワークショップを通じて一冊の本を作ります。
人生を振り返り、テーマを考え、対話を重ね、文章を書き、形にして、読者に届ける。
本を作ったことがない方も、文章を書くのが苦手だという方でもまったく問題ありません。

本の制作プロセスを通して、自分自身の地域との関係性のあり方を考えてみませんか?

◾️カリキュラム
※事前に「わたしと地域の関係史年表」を書いていただきます。お申込み後、改めて詳細とフォーマットをお送りいたします。

① 11月19日(火)【企画・思考】
・トークセッション「魅力的な企画とは?」
・「わたしと地域の関係史年表」を書いてみよう
・年表をもとに、エピソードトーク会

② 12月19日(木)【編集・執筆】
・トークセッション「読まれる文章・引き出す編集」
・文章読み合い&アドバイス会

③ 1月16日(木) 【デザイン・流通】
・トークセッション「手に取りたくなる本・読者との出会い方」
・デザインと流通、原価についてのブレスト会

 

◾️場所
KDDI 維新ホール アカデミーハウス
※新山口駅下車・北口から直結

 

◾️定員
15名

 

◾️参加費
10000円
➕製本費(5000円〜1万円程度。ワークショップ3回目の「デザイン・流通」で全員で考えて決定します)

 

◾️運営メンバー
●企画:あかしゆか

1992年生まれ、京都出身。大学時代に本屋で働いた経験から、文章に関わる仕事がしたいと編集者を目指すように。 現在はウェブ・紙問わず、フリーランスの編集者・ライターとして活動をしている。2020年から東京と岡山の2拠点生活をはじめ、2021年4月、瀬戸内海にて本屋「aru」をオープン。

●ゲスト講師:椋本湧也(むくもと・ゆうや)

1994年、東京生まれ、京都在住。都内の出版社と家具メーカーでの仕事を経て、現在はフリーランスの編集者・ライターとして活動しつつ、京都で出版社の立ち上げ準備中。ZINEを中心とした個人出版も行っている。著作に『26歳計画』『それでも変わらないもの』『日常をうたう〈8月15日の日記集〉』。

 

◾️お問い合わせ先
あかしゆか
akashiyuka1031@gmail.com

 

チラシはこちら▼