フェイスブック インスタグラム ツイッター

2025.05.13

【5/20火8:00】ソーシャルブレックファースト講師:新井 一平さん(6curry&オーナー)

【日程】2025年05月20日(火)

【会場】KDDI維新ホール アカデミーハウス

【開場】7:45 【開演】8:00-9:00

【料金】無料
*先着10名様には朝食をご提供いたします。


社会を変える朝ごはん「Social Breakfast」とは?

社会のためにと一歩踏み出したいけれど、何から始めたらよいかわからない。社内外の人たちとソーシャルグットで繋がりたい。先駆者に学び、社会を新たな視点から眺めてみたい。
という若者が気軽に集える場(先着申込で朝食代無料!)です。

通常、東京 虎ノ門ヒルズにて開催されている本イベントですが、株式会社まちのプロデューサーズと山口市産業交流拠点施設(KDDI維新ホール)の指定管理者である森ビル都市企画株式会社が連携し、新山口をサテライト会場として開催できることとなりました。

 

様々なジャンルの先駆者の話を聞いてみたい
お話のテーマに興味がある
社内外の人と交流したい
なんだか面白そう

 

など、皆様大歓迎です。
先着で地域にゆかりのある朝食もご用意いたします。(*数に到達次第終了)
お仕事前に、通学前にお気軽にご参加ください。

***

【タイムスケジュール】
・8:00〜8:05 趣旨説明
・8:05〜8:25 ゲストトーク
・8:25〜8:50 ゲストへの質問
・8:50〜9:00 交流タイム

【次回以降の予定】
毎月第1、3火 8:00~9:00 *決定次第更新いたします

 

 

【今回の講師】

5月20日(火)に開催する第45回 Social Breakfastでは、「『美味しいカレーを食べに来て、サウナに入って語らって、気がついたらゆるいつながりができていた…』そんなコミュニティのあり方」をテーマに、6curry & sauna を運営する新井 一平(あらい いっぺい)さんをお迎えします。
新井さんは、コンサルティング会社勤務時代に全国各地を飛び回るなかで、地域の農家や陶芸家などの『作り手さんの想い』に触れ、その魅力を伝えるために、誰しもが馴染みのある『カレー』とのコラボイベントを各地で開催。その後、カレーを起点に「人と人が自然にゆるくつながる場」を生み出すことを目的に、2018年に会員制の「6curry Kitchen」を東京・恵比寿にオープンしました。
2023年には、静岡県三島市・大社町にあるLtG Startup Studio内に「6curry & sauna」を開業。カレーとサウナという一見異なる要素を掛け合わせながら、「肩書きや目的を背負わず、ただそこにいたいと思える場所」をつくり続けています。
また、6curryでは、 “部活動“というコミュニティの仕組みがユニークです。たとえば、地元の飲食店を共有する「三島グルメ部」、畑で収穫した野菜を使ってカレーを作る「畑部」、地元のクラフトビール文化を楽しむ「ビア部」、週末イベントに一緒に出かける「イベ友部」など。地域の魅力や日常の“好き“を起点に、メンバー同士の関係性が自然に育まれています。
さらに、地元の農家や飲食店とのコラボやポップアップイベントへの出店などを通して、まちと人、人と人を有機的につなげる「触媒」としての場づくりを実践中。6curryは、ただの“飲食店“ではなく、「地域と接続する入り口」としての役割を担っています。
本イベントでは、新井さんがこれまで取り組んできた「自然体のコミュニティづくり」の実践から、これからの地域や場の在り方について紐解いていきます。「人が集まる場をつくりたい」「“つながり“を無理なく育みたい」と考えるすべての方へ、たくさんのヒントが詰まった1時間です。ぜひお気軽にご参加ください!

 

【ゲスト詳細】
新井 一平(あらい・いっぺい)
6curry&オーナー。静岡県三島市出身。

日本大学建築学科卒業後、IT企業を立ち上げ新規サービス開発に携わり、その後千葉で菓子店の店長に従事。その後コンサルティング会社での経験を経て、2017年にスパイスカレー店「6curry」を創業。現在は本社を三島市に置く加和太建設の一事業として、地域と人がつながる場「6curry&」を展開。スパイスカレーを通じて、日常に彩りと出会い、そして新しい挑戦が生まれる場所づくりに取り組んでいます。