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2025.03.25

【4/1火8:00】ソーシャルブレックファースト講師:山田 英治さん(社会の広告社 代表取締役クリエイティブディレクター)

【日程】2025年04月01日(火)

【会場】KDDI維新ホール アカデミーハウス

【開場】7:45 【開演】8:00-9:00

【料金】無料
*先着10名様には朝食をご提供いたします。


社会を変える朝ごはん「Social Breakfast」とは?

社会のためにと一歩踏み出したいけれど、何から始めたらよいかわからない。社内外の人たちとソーシャルグットで繋がりたい。先駆者に学び、社会を新たな視点から眺めてみたい。
という若者が気軽に集える場(先着申込で朝食代無料!)です。

通常、東京 虎ノ門ヒルズにて開催されている本イベントですが、株式会社まちのプロデューサーズと山口市産業交流拠点施設(KDDI維新ホール)の指定管理者である森ビル都市企画株式会社が連携し、新山口をサテライト会場として開催できることとなりました。

 

様々なジャンルの先駆者の話を聞いてみたい
お話のテーマに興味がある
社内外の人と交流したい
なんだか面白そう

 

など、皆様大歓迎です。
先着で地域にゆかりのある朝食もご用意いたします。(*数に到達次第終了)
お仕事前に、通学前にお気軽にご参加ください。

***

【タイムスケジュール】
・8:00〜8:05 趣旨説明
・8:05〜8:25 ゲストトーク
・8:25〜8:50 ゲストへの質問
・8:50〜9:00 交流タイム

【次回以降の予定】
毎月第1、3火 8:00~9:00 *決定次第更新いたします(5月は第2、3火曜日の開催になります)

 

 

【今回の講師】

 

4月1日(火)に開催する第42回Social Breakfastでは、「必要なのは「伝え方のアップデート」〜共感を生み、分断を超える言葉とクリエイティブ~」をテーマに、社会の広告社 代表取締役/クリエイティブディレクターの山田 英治(やまだ えいじ)さんをお迎えします。山田さんは、大学卒業後に広告会社の博報堂へコピーライターとして入社。CMプランナー・CMディレクターとして数々のTVCMを手がけるだけでなく、脚本家、映画監督、構成作家、イベントプロデューサーなど幅広い分野で活動を続けてきました。2018年には、社会課題に特化したクリエイティブエージェンシー「社会の広告社」を設立。広告や映像表現を通じて多様な社会テーマを発信し続けています。これまでにACC賞、環境コミュニケーション賞、読売広告賞、国際グリーンイメージ賞、宝塚映画祭グランプリなど多数の受賞歴があり、映像作品としては映画『ほたるの川のまもりびと』や『鍵がない』、TVドラマ『NHK中学生日記』など多彩な実績を残してこられています。ソーシャルメディアなどによってコミュニティが細分化されている現在においては、自分と異なる考え方を持つ他者へ何かを伝えること、またそこで共感を得ることがますます困難になっています。そのような中、本イベントでは、「伝え方でいかに社会の分断を超えることができるのか?」をテーマに、山田さんがこれまで手がけてきた事例などを通じて、一つのイシューを伝えるべき人に伝え、共感をつくる方法についてお話しいただきます。当日は、企業・NPOや行政、個人によるソーシャルグッドな取り組みのインパクトを最大限にするためにやるべきこと、活用できるヒントについて共有していただく予定です。途中参加、途中退出もOKですのでお気軽にご参加ください!

 

【ゲスト詳細】
山田 英治(やまだ えいじ)
社会の広告社 代表取締役クリエイティブディレクター
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、博報堂入社。コピーライター、CMプランナー、CMディレクターとして様々な企業のTVCMを200本以上制作。2011年の東日本大震災を機に社会テーマ専門のクリエイターとして独立。脚本家、映画監督、構成作家、イベントプロデューサーなど多岐にわたる活動を展開。環境省、厚生労働省などの官公庁の広報や様々なNPO・NGOの広報戦略を担当。社会福祉HERO’S プロデューサー
受賞暦:ACC賞、環境コミュニケーション賞、読売広告賞、宝塚映画祭グランプリ、国際グリーンイメージ賞他
監督作:「鍵がない(2005)」「ほたるの川のまもりびと(2018)」「おかえり(2024)」