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2025.12.05

【12/16火8:00】ソーシャルブレックファースト講師:入戸野 真弓さん(株式会社まちのわ 代表取締役社長)

【日程】2025年12月16日(火)

【会場】KDDI維新ホール アカデミーハウス

【開場】7:45 【開演】8:00-9:00

【料金】無料
*先着10名様には朝食をご提供いたします。


社会を変える朝ごはん「Social Breakfast」とは?

社会のためにと一歩踏み出したいけれど、何から始めたらよいかわからない。社内外の人たちとソーシャルグットで繋がりたい。先駆者に学び、社会を新たな視点から眺めてみたい。
という方々が気軽に集える場(先着申込で朝食代無料!)です。

通常、東京 虎ノ門ヒルズにて開催されている本イベントですが、株式会社まちのプロデューサーズと山口市産業交流拠点施設(KDDI維新ホール)の指定管理者である森ビル都市企画株式会社が連携し、新山口をサテライト会場として開催できることとなりました。

 

様々なジャンルの先駆者の話を聞いてみたい
お話のテーマに興味がある
社内外の人と交流したい
なんだか面白そう

 

など、皆様大歓迎です。
先着で地域にゆかりのある朝食もご用意いたします。(*数に到達次第終了)
お仕事前に、通学前にお気軽にご参加ください。

***

【タイムスケジュール】
・8:00〜8:05 趣旨説明
・8:05〜8:25 ゲストトーク
・8:25〜8:50 ゲストへの質問
・8:50〜9:00 交流タイム

 

【朝食】
三角チーズサンドパン

\お店のInstagramはこちらをチェック/
https://www.instagram.com/sankakuchizupan/

 

 

【今回の講師】

 

12月16日(火) に開催する第59回 Social Breakfastでは、『まちの関わりしろをつくるプラットフォーム』をテーマに、株式会社まちのわ 代表取締役社長の 入戸野 真弓(いりとの・まゆみ)さんをお迎えします。
人口減少・商店街の疲弊・観光の変化など、地域を取り巻く環境が大きく揺らぐ中で、「地域と人がどんな形でつながり直せるのか」が、多くの地域での共通課題になっています。そこで注目されているのが、まちに“関わりしろ“を増やすデジタルの仕組みです。

入戸野さんが代表を務める 株式会社まちのわでは、地域の商店街、飲食店、宿泊・観光事業者、金融機関、自治体をつなぐプラットフォームを全国で展開し、地域の「人・お金・行動」が循環する仕組みづくりに取り組んできました。同社の提供するプレミアム電子商品券/地域デジタル通貨の仕組みは、申し込み・抽選・購入・利用・精算までを一つのアプリで完結できるサービスで、これまでに導入自治体150以上、累計150万ダウンロードを超える規模にまで広がっています。

また、地域体験を返礼品として提供する体験型ふるさと納税や地域住民の見守りや災害時支援などをデジタルでサポートするあんしんプロジェクト(AnshinCoin)など、まちとの接点を多層的につくるサービスを展開しています。このようなサービスを通じて、さまざまな人の多様なまちとの関わり合いをつくっています。

今回のSocial Breakfastでは、全国の自治体・商店街・金融機関とともに実施してきたプロジェクトをもとに、同社が地域とどのように接点を持ち、既存/新規のコミュニティとの関係性を築いてきたのか、また、地域における「関わりしろ」がどのように生まれ、どのように拡張されてきたのかを伺います。地域DX、地方創生、住民参加型のまちづくりに関心のある方などにとって、実践的な学びの多い時間となるはずです。
皆さんのご参加お待ちしております!

 

入戸野 真弓(いりとの・まゆみ)株式会社まちのわ 代表取締役社長プレミアム電子商品券、地域デジタル通貨、体験型ふるさと納税、あんしんプロジェクトなど、自治体・金融機関・地域事業者と連携したデジタルサービスを全国で展開。導入自治体150以上、累計150万ダウンロードの地域デジタル通貨プラットフォームの運営を通じて、地域の経済循環を支える事業を推進している。