施設サポーターのコメント

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  青木幸子

  山口県立西京高等学校

  アカデミーハウス３期生の成果発表会、「なるほど！」「すごい！」「いいなあ！」「すてき！」メンバーたちが語る物語一つひとつに、胸がいっぱいになる私でした。一昨年まで、東京の女子大で、大学生・高校生と共に学びの冒険を行ってきた私には、アカデミーメンバーは自分の教え子のようで、プレゼンまでの日々を想像すると涙がこぼれそうでした。さりげない日々の中で、自身の心をとらえたもの、それを仲間たちと共有し、そこから課題や問題を見つけ、自分たちにできることから解決・提案に向かって動き出す。仲間と共に、山口のまちを＜足思手考＞をもって果敢に挑む姿、まだ見ぬ新たな価値観を創造していく「共創」、小さな物語を紡ぎ続けるアカデミーハウスメンバーに私はエールを送り続けたいと思うのです。

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  伊藤啓子

  UNDERSCOREBASE株式会社

  「そうそう！私もこんな想いをもって、山口に帰ってきた！」
  今年の２月に２８年間過ごした東京から山口市へUターンした私は、「時間もあるし覗いてみようかな」くらいの気持ちで発表会へお邪魔しました。学生から社会人まで、様々なメンバーで構成された４チーム。山口を魅力のある場所にしたいという想いのこもったプレゼンテーション、とてもワクワクしながら、聞かせて頂きました。ついつい山口には若い人が少ないとか、色々な経験が出来ないのでは？と思いがちですが、こういった山口人を育てる活動は、とてもすばらしいことだと思います。印象としては、若干クローズドな印象があったので、もっとオープンにした取り組み・活動にして頂けると良いかなと思いました。その際には、同じ想いをもった山口人として、ぜひ私も参加させて頂きたいです。これからも応援しています！