• NEWS

  • 営業時間・フロアガイド

  • アクセス

  • お問い合わせ

フェイスブック インスタグラム ツイッター

2025.04.14

【4/18日(金)19:00】全国各地から編集者が大集合!「まち」と「編集」≪山口ミライ共創ラボ≫

【日程】2025年04月18日(金)

【会場】KDDI維新ホール アカデミーハウス

【開場】18:45 【開演】19:00

【料金】無料


令和6 年度、山口市産業交流拠点施設ではそれぞれのテーマで編集者をお呼びして、
「まち」を捉え直す市民参加型のプロジェクトを行いました。
この「まち」を編集者たちはどう捉え、プロジェクトを編集していったのか。
振り返り共にこれからの「まち」について考える会を開催します。

編集者目線を学んでみたい
いつもの景色を違った目線で見てみたい
新たな気付きを得たい
なんだか面白そう
皆さん大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。

・イベント概要
【開催日時】4月18日(金) 19:00~21:00
会場】 KDDI維新ホール
【形式】パネルディスカッション
【参加費】無料
【定員】30名【申し込み締切】4月17日(木)*当日席がある場合は飛び入り参加も可能です。
【主催】
山口市産業交流拠点施設 – KDDI維新ホール
森ビル都市企画株式会社

【当日のスケジュール】

19:00 あいさつ
19:10 各プロジェクト紹介
20:00 パネルディスカッション
20:45 質疑応答

 

【パネラープロフィール】(アルファベット順)

・あかしゆか

1992年生まれ、京都出身。大学時代に本屋で働いた経験から、文章に関わる仕事がしたいと編集者を目指すように。 現在はウェブ・紙問わず、フリーランスの編集者・ライターとして活動をしている。2020年から東京と岡山の2拠点生活をはじめ、2021年4月、瀬戸内海にて本屋「aru」をオープン。

≪開催したプロジェクト≫
わたしと地域の関係性
わたしと地域の関係史

・椋本湧也(むくもと・ゆうや)

1994年、東京生まれ、京都在住。都内の出版社と家具メーカーでの仕事を経て、現在はフリーランスの編集者・ライターとして活動しつつ、京都で出版社の立ち上げ準備中。ZINEを中心とした個人出版も行っている。著作に『26歳計画』『それでも変わらないもの』『日常をうたう〈8月15日の日記集〉』
≪開催したプロジェクト≫
わたしと地域の関係史

・池口祥司(いけぐち・しょうじ)

1984年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。2008年、株式会社PHP研究所入所。第一普及本部東京普及一部(書店営業)、企画部、特販普及部を経て、ビジネス出版部にて書籍の編集業務に従事。現在は、2018年に参画した天狼院書店の「取材ライティング・ゼミ」講師の他、書籍、雑誌、企業会報誌、ウェブメディアの編集・執筆など、フリーランスの編集・ライターとして活動している。主な担当書籍に『経営者になるためのノート』(柳井正著)、『YKKの流儀』(吉田忠裕著、出町譲取材・構成、以上PHP研究所)などがある。

≪開催したプロジェクト≫
山口五感プロジェクト

・中井 きいこ

中井 きいこ

株式会社野と地(旧:出雲路本制作所)学生時代に日本や台湾の集落・都市史研究やフィールドワークに明け暮れ、その後建築や都市分野の企画編集者として、学芸出版社に入社。本づくりのおもしろさに目覚めつつ、既存のやり方に飽き足らず独立。各地を放浪したのち、2022年の暮れに京都で(株)出雲路本制作所を立ち上げる。
現在は食/ものづくり/民主主義/鴨川などをテーマにしたいくつかの本を仕込む一方で、各地の編集プロジェクトに参与。本の先をつくる/書き手と読み手の接点をつくる/里山に関わる、などの切り口から、現代における本の役割を模索している。地域とデザインの学校「LIVE DESIGN School」運営局。1993年東京生まれ。

≪開催したプロジェクト≫
「枠」を知り、はずし、こわしてつくる

 

 

≪山口ミライ共創ラボとは≫
山口市産業交流拠点施設は「出会う、つながる、生まれる、広がる」をテーマに様々な機能・人材・技術・アイディアのコラボレーションを通して、地域課題の解決・改善、新しい価値・人材の創出を目指しています。令和6年度からは山口ミライ共創ラボ と題し、新たな価値観との出会いをコンセプトにそれぞれのテーマのプロフェッショナルと山口の未来について参加者の皆さまと共に考えていく機会をつくっていきます。

チラシはこちら▼